苦手な粉薬を克服!「手作り水ゼリー」で解決した実体験

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ペットに薬を飲ませることにお悩みはありませんか?
政宗は錠剤をそのままカリカリと食べてくれていましたが
粉薬をそのままでは食べてくれませんでした。
この問題を解決してくれたのが「手作り水ゼリー」です。
この「手作り水ゼリー」にたどり着いた経緯や注意点などをご紹介します。

錠剤は大好きなのに…粉薬で大苦戦!

政宗は心臓の持病があり、毎日の投薬が欠かせません。
幸いなことに政宗は「錠剤」を好んで食べます。
手のひらに乗せて差し出すだけで、まるでおやつのように喜んでカリカリと食べてくれます。
ところが先日、病状の変化で薬の量が増えたことにより、予期せぬ事態が起きました。


錠剤を細かくカットした際、どうしても柔らかい部分が「粉」になってしまったのです。
「中身は同じだし、いつものように食べてくれるよね?」 そんな安易な気持ちで差し出した結果……。

方法結果
1回目  手のひらに乗せてあげるパクついた瞬間、ペッと吐き出した
2回目  ごはんに混ぜる警戒してごはん自体を食べなくなってしまった

結局、元の食欲に戻るまで1週間もかかってしまいました。
政宗にとって、粉薬の「モソモソ感」や「味」はよほど嫌だったようです。

解決のヒントは「あのCM」と「水ゼリー」

「何かに混ぜるか、包むしかない……」
悩んでいた時に思い出したのが、子供向け薬補助ゼリーの「おくすり飲めたね♪」のCMでした。
「ゼリーで包めば味や食感が誤魔化せるのでは?」と考え、
水分補給の裏技として知られる「水ゼリー」を試してみることにしました。

ゼラチンと寒天、どっちがいい?

水ゼリーを作る際、気になるのが材料の成分です。

ゼラチン寒天
主成分  動物の皮や骨に含まれるコラーゲン(タンパク質)海藻が原料で食物繊維やミネラルが豊富
メリット コラーゲンによる関節軟骨の保護や骨・腱の強化も期待できる。整腸作用がある。また、ノンカロリーで水分補給に最適。
注意点  タンパク質摂取に制限がある「腎臓病」のコや、特定の動物アレルギーがあるコは注意が必要です。海藻アレルギーがないか確認しましょう。

政宗は腎臓の数値に問題がなくアレルギーもないため、今回は家にあったゼラチンで水ゼリーを作りました。

救世主「水ゼリー」の効果は?

さっそく、作った水ゼリーに粉薬を混ぜて政宗に差し出してみました。

結果は、、、大成功!
あんなに拒絶していた粉薬を、迷うことなくガツガツと完食してくれました。
毎日の投薬ストレスから解放され、本当に安心しました。

副産物として、ゼラチン(コラーゲン)を摂取し始めてから、
老犬になって失われていた政宗の「毛艶」が良くなった気がします。
私のプラシーボ効果かもしれませんが、触り心地が明らかに違うんです(笑)。

その他の「包む」アイデア

水ゼリー以外にも、いくつか検討した方法があります。

■メディボール
ボール状の柔らかい犬用おやつで、チーズ味、ミルク味など色んながあり、好みに合わせやすいと思います。
薬を包んでご褒美感覚であげられます。

■エディブルペーパー(可食紙)
ジャガイモやコーンスターチが原料の「食べられる紙」です。
犬用のものもあり、ケーキのデコレーションなどにも使われます。

■オブラート
一番に思いつきましたが、おっさんが「俺がオブラート苦手だから、政宗も絶対苦手だ!」という謎の(?)主張により、ウチのチワワ部では却下となりました。

あとがき

薬の時間が苦痛になってしまうのは、ワンちゃんにとっても飼い主にとっても辛いことだと思います。
もし粉薬で悩んでいる方がいらっしゃったら、一度「水ゼリー」をぜひ試してみてください。
意外なほどスムーズに食べてくれるかもしれませんよ!

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