チワワ部

チワワのあれこれ

毎春恒例「フィラリア症予防」

冬の寒さが緩和されてやっと暖かくなり、春になるとフィラリア症予防薬の処方を受ける時期になります。 フィラリア症予防対策は、フィラリアの幼虫を運ぶ蚊が活動する時期に合わせて行います。 蚊は変温動物なので自分で体温調節ができず、外気温によって活動時期が限られます。 蚊が活動できる気温は15℃~30℃、ちょうどこの気温になる春~秋に蚊が多く発生します。 毎年蚊が出始めたら1ヶ月以内にフィラリア症予防対策を開始します。 フィラリア症は発症すると怖い病気ではありますが、予防できる病気でもあります。 フィラリア症を正しく予防できるように、フィラリア症のことをまとめてみました。
チワワ部レポート

2023年8月①郡上八幡への旅

夏季休暇をとって、郡上おどりに参加しました。 千葉県から約7時間の長旅でしたが、川遊びや車中泊など、非日常を経験しました。 琥珀は初めてのことばかりでしたが、政宗のあとについて順応していました。 この旅を通して政宗の頼もしさをたくさん見させてもらいました。 政宗も琥珀もたくさんの経験ができ、また少し頼もしく力強くなったと思います。
チワワのあれこれ

なぜチワワはクッションを掘るのか

ウチのチワワ部は、毎日は何かしら掘っています。 一心不乱にクッションを掘る時もあれば、ムシャクシャしながらお布団を掘るときもあります。 掘る行為は、チワワに限らず犬全般よく見かけることではないでしょうか。 日本の民話「花咲か爺」のように「ここ掘れワンワン」で小判が出たなんてイイことはありませんが、 そもそもなんで掘るんだろうかと気になったので調べてみました。
チワワのあれこれ

チワワに多い病気「僧帽弁閉鎖不全症」

チワワに多い病気の1つ、「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」をご紹介します。 実は、政宗がこの病気を患っています。 この病気について医師の説明や自分なりに調べて得た情報、政宗は今もちの場合の治療方針、今この病気にどう向き合っているかなど についてお話したいと思います。 同じ病気と診断されて戸惑っているご家族の方、この病気について知っておきたい方などの 参考になると思います。
チワワ部レポート

2023年6月②政宗の心臓病定期検診

政宗は心臓病を患っています。 病名は「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」です。 6月は3ヶ月ごとの心臓超音波検査の月なので、病院に行ってきました。
チワワ部レポート

2023年6月①デイキャンプに行ってきた

6月中旬、梅雨の合間の晴れた平日、デイキャンプに行ってきました。 少し暑かったけど、風が気持ちよく、みんなで日常を離れてのどかな時間を過ごせました。 キャンプ活動を始めて間もないですが、ウチのチワワ部メンバーはアウトドアを楽しんでいたと思います。
チワワとの生活

チワワのお手入れについて

ウチのイヌ部では毎年3回、1月、5月、9月にサロンでカットしてもらいます。 これはウチのイヌ部独自のトリミングサイクルです。 その他に、毎日ブラッシングをしたり、肉球回りやお尻周りの毛を切ったり、月に1回爪切りをしたりと、 考えてみると毎日何かしらお手入れをしています。 このお手入れ、毎日当たり前にやっていますが、そもそも間違っていないのかふと不安になり、調べてみました。 トリミングのこと、グルーミングのこと、犬種によってそれぞれ違うことなどがわかったのでご紹介します。
チワワ部レポート

2023年5月②サロンに行きました

5月と言えば、夏に向けてさっぱりしたい時期。 ウチのチワワ部では毎年3回、1月、5月、9月にサロンで大々的にカットしてもらいます。 意図的にそうしたわけではなく、そろそろさっぱりさせたいという時期がたまたま毎年この時期になっていて、自然とウチのチワワ部のカットサイクルができました。 さっぱりしましたよ。
チワワ部レポート

2023年5月①今年もフィラリア症予防対策開始しました

2023年5月、フィラリア症の予防薬を処方してもらうため、病院に行きました。 フィラリア症予防対策は、毎年蚊が出始めたら1ヶ月以内に始める、毎年の行事になっています。
チワワとの生活

チワワのゴハン

食事は大事なイベントです。ウチのチワワ部はメンバー全員「ゴハン」という言葉に強烈に反応してお祭り騒ぎになります。犬の食事は色々あります。好みや体質によって食べられる物が異なりますし、ライフスタイルによって食事の時間も様々です。そんな犬の食事事情についてのお話です。