
実家の押入れ整理中におっさんの卒業アルバムを発掘。
軽い気持ちで小学校の文集を読んだら、
「ぼくはみんなから『おじさん』『おっちゃん』と呼ばれています」
と書かれていた。
どうやらおっさんGAMEチャンネルの原点は
チャンネル開設の30年前に完成していたらしい。
実家の押入れから卒業アルバムが出てきた
おっさんの実家の押入れを整理していたら、卒業アルバムの束が出てきた。
小学校、中学校、高校……ほうほう、おっさんの遠い過去がきれいにそろっている。
こういう思い出の品が出てくるとダメだ。
作業効率を根こそぎ奪うアイテム!
本来の目的だった押入れ整理はそっちのけで、
ついそっちの世界に釘付けになってしまう。
卒業アルバムに載っている集合写真やスナップ写真をパラパラめくっていたら、
小学校の卒業アルバムには文集がついていた。
これは見ないわけにはいかない。
さっそく、おっさんのページを探してみる。
お、あったあった。
今と変わらない、かわいらしい字で
「5、6年の思い出」と書かれている。
読んでみると、2年間の思い出として挙げられていたのは、
林間学校、修学旅行、そして学年交流会。
やっぱり、学校行事は強く印象に残るもんだ。
5年生の思い出は林間学校
「林間ですごく心に残ったのは『おにおしだし』です。」
おそらく、群馬県嬬恋村の鬼押出し溶岩のことだと思う。
溶岩でできたゴツゴツした岩場の風景が、強く印象に残ったらしい。
子どものころって、雄大な景色や見たことのない地形を前にすると、
それだけで記憶に焼きつくんだね。
6年生の思い出その1 、修学旅行
6年生で楽しかったことは2つあったようで、
そのうちの1つが修学旅行。
その時に行った海洋科学博物館と大涌谷。
海洋科学博物館で印象に残ったもの
海洋科学博物館については、
「ガラスでできた大きな水槽」と「変な機械」のことが書かれていた。
デカいものと変なものには心をつかませるもんだ。
「とってもでかい水槽で、厚さ10センチぐらいのガラスでできていて、上からも下からも水槽の中を見える」
子どもにとって、巨大な水槽はそれだけで大事件だ。
しかも、上からも下からも見えるなんて、そりゃ衝撃だったと思う。
さらに、
「マイクでしゃべると海の中でしゃべっている時の声で聞こえる」機械も面白かったらしく、
しっかり記憶に残っていたようだ。
なお、海洋科学博物館は2024年10月末で一般公開を終了している。
https://www.umi.muse-tokai.jp/
昔の思い出の場所が、今はもう同じ形では見られない。
そういう事実もまた、時間の流れを感じさせる。
大涌谷でのひとことが味わい深い
大涌谷での思い出はこう書かれていた。
「知らないおじさんがゆで卵をくれました」
「ちょっと変なにおいでしたけど、とても楽しかったです」
この短い文章だけで、そのときの情景がふわっと浮かんでくる。
硫黄のにおい、観光地のにぎわい、そして見知らぬおじさんにもらったゆで卵。
おっさん、子どものころから旅好きで感受性が豊かだったらしい。
昔から旅先の空気をしっかり受け取るタイプだったんだなあ。
6年生の思い出その2 、学年交流会 ここにおっさんのルーツがあった
6年生で楽しかったことのもう1つが、
1年生と遊んだ学年交流会だった。
文集にはこうある。
「1年生と遊んだ『学年交流会』です。
ぼくはみんなから『おじさん』とか『おっちゃん』と呼ばれています。
ちょっとなまいきな子もいるけど、すごくかわいいです。」
これを読んで、すべてがつながった気がした。
小学生の時点ですでに「おじさん」「おっちゃん」と呼ばれ、
それをわりと自然に受け入れている。
大人になって自分のチャンネル名に「おっさん」と付けることにも、
必然だったかもしれない。
あとがき
こうして卒業アルバムの文集を見ると、
「おっさんGAMEチャンネル」の原点は、
小学校時代の学年交流会にあったのかもしれない。
押入れ整理をしていただけのはずなのに、
思わぬところで「おっさん」のルーツを発見してしまった。
やっぱり卒業アルバムって、ただの記録じゃない。
その人の原点が、案外そのまま残っていたりするのね。
押入れ整理は全然進まなかったけど、
こういう寄り道なら悪くない。

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